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    <title>ＹＡＮＡ's音楽鑑賞室（♪Ｖ♪）</title>
    <link>http://blog.yanacable.com/</link>
    <description>ケーブル製作の合間に書いている趣味の音楽観賞中心のブログです。&lt;br /&gt;
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    <title>電源ケーブル（３）</title>
    <description>１．Ｌ−０２Ｔからの再生（続き）

１１／１９
４５時間経過。
ここにきて進展あり！
早朝から小音量でＦＭ放送をオンエアーにし、こたつでごろりとなってウトウト半眠状態で耳だけ知覚しているようなとき、ハッと音が変わるのに気づき目が覚めた。ウソのようだがほ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
１．Ｌ−０２Ｔからの再生（続き）<br />
<br />
１１／１９<br />
４５時間経過。<br />
ここにきて進展あり！<br />
早朝から小音量でＦＭ放送をオンエアーにし、こたつでごろりとなってウトウト半眠状態で耳だけ知覚しているようなとき、ハッと音が変わるのに気づき目が覚めた。ウソのようだがほんとである。時計をみると２時間ウトウトしていたがずっと聴こえていた。<br />
音量を少し上げてみると、中・高域が抜けたようである。ＡＣＤＣが流れてきたが、、、音場がやや広い。このロックグループは最近特集していてよく聴く曲である。奥行きも少し広いようだ。<br />
打楽器のリアル感が増し生音の空気感がより良い。アコーイティックがつまびらか。高域もなかなかアタックの切れ味、粒立ちともに歪みがなくよく伸びている。ハイハットのチッチッと刻む響きにも実在感がある。ようやく峠を過ぎたようである。<br />
もう少し鳴らして整理しよう。<br />
<br />
５０時間経過。<br />
総じて、約半歩くらいは前進した。ここにきての半歩なので相当に上質なチューナーのハイエンドサウンドだと思う。プリ・パワー間のクオリティに引っ張られてチューナーが再度覚醒した感じである。<br />
明確な変化は、低域の表現力、高域の肌理の細かさの向上である。<br />
<br />
・音場<br />
曲によっては左右がこれまでより広い。前後は奥に中域帯のサブ音源、高域がさらに深く抜ける。上下は低域の重心がやや下がり、ボーカル等の定位の高さは従来どおり天井高さ、ルームの限界がありこれ以上は高くはならないと思う。<br />
中域帯の生の空気感が特に打楽器などの響きがリアル、ベースギターのグルル〜と地を這うような底響きが音場の上下、前後の厚みを支えるようにあるときはどっしりと、曲によっては踊るように躍動的。<br />
・音像<br />
低域は下の響きのきめが細かい。かつ芯もしっかりする。<br />
中域は両サイドの定位がやや前に出てくる、と同時に各サイドの前後の音源の分離が良くなる。やや芯がキリッとする方向で爽やかである。厚み、立体感はあまり変わらない。<br />
高域はチューナーとしてはこれまで最高レベルに肌理が細かい。チューナーは上レンジに限界があるので、この改善が一番嬉しいところである。<br />
・音色<br />
ほとんど変わらない。若干明るめ傾向の感はあるが温度感も変わらない。<br />
・音楽<br />
全帯域一丸となったスピードもこれまでどおりでもたつくことはない。低域の表現力が良くなった。気になるとすれば全体的にやや無駄がなくきっちりする反面、曲によっては人工的に聴こえなくもない。放送局のミキシング・イコライザーの特質がよく見えるようになった結果なのかもしれない。<br />
・その他<br />
音場のＳ／Ｎ、静寂感はさほど変わらないが、中・高域の音像が無駄なく整理される印象で、３Ｄステージにサブの小さい音源が見えやすくなる。ただ、この点がＣＤ再生で音楽性との関係でどうかがポイントになるかもしれない。<br />
クセや色づけはほとんどなく、元の音がそのままで多くの面で半歩前進したと思う。<br />
<br />
５２時間経過。<br />
まだ少し変化している。全体的に締まってきている。<br />
この際最後まで見届けよう。<br />
<br />
<br />
しかし、今日は寒いなぁ、、、まだ１１月だというのにもう真冬じゃないの。どうしたんだろねこの天候は。<br />
<br />
１１／２０<br />
６０時間経過。<br />
まー、こんなところだろう。安定したのではないかと思う。<br />
前の音と比べると、結局高域の肌理の細かさが評価できる。低域も少し良いが、音楽的表現力というよりも響きが正確になるという感じである。大勢はあまり変わらない。<br />
オーディオ的には確かに半歩前進だが、音楽的にどうかというと、曲によっては必ずしもエブリシングＯＫとはいえない面もある。私自身の好みなのかもしれないが。<br />
つまり、低域はいいのだが、中域帯の音像が整理されて見えやすくなる方向の反面、音像そのものがやや平面的で硬めの傾向である。極端にいえば精巧に作られた模型音楽、劇画的・人工的音像イメージがするのが気になる。３Ｄの広がりはいいが、なぜか音楽としてはこじんまりとして薄く感じる場合がある。<br />
一つ一つの音を聴く限りにおいては、無駄がなくきっちりとしていいのだが、どこか自然な佇まいが削ぎ落とされたような人工的なオルゴールサウンドを感じてしまう。もちろんきわどいところを極端に言えばではあるが。<br />
うーん、どうかなぁ、しかし一旦それを感じてしまうと聴くたびにそれがインプットされて加算されてゆき、オーディオ的品質と音楽性が交わらない線路になると無理かもしれない。<br />
結局、良い音、音楽というのは、聴こえてくるオーディオ品質がその人の描く音楽の延長線上の手前にあるかどうかだと思う。オーディオ的品質は結局音楽性に奉仕するものだと考えるので、極まるほどそれがシビアになる。<br />
<br />
ＣＤ再生ではどうか？チューナーもしくは放送局の音かもしれないしなぁ、このきわどい音楽性評価がやっぱりポイントになりそうである。<br />
<br />
６４時間経過。<br />
もう少し聴いてみた。<br />
それと、音色についてクセがないと上に書いたが、アコーステックギターにやや腫れっぽいような、倍音成分にクセがある感触がする。たまたま流れてきた曲を聴いてなので定かでない。ＣＤでその辺はみてみようと思う。<br />
<br />
次にＣＤ再生にいく。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>電源ケーブル</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-19T11:28:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=875602">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=875602</link>
    <title>電源ケーブル（２）</title>
    <description>１．Ｌ−０２Ｔからの再生

昨日からそろそろ１６時間くらいになる。
試聴ケーブルのときとはエージングの進行が違う。
前回は最初低域が過剰気味だったが、今回は全然そういう雰囲気はなくエージングが進行しているのかどうかさっぱりわからない。数週間外して元にな...</description>
<content:encoded><![CDATA[
１．Ｌ−０２Ｔからの再生<br />
<br />
昨日からそろそろ１６時間くらいになる。<br />
試聴ケーブルのときとはエージングの進行が違う。<br />
前回は最初低域が過剰気味だったが、今回は全然そういう雰囲気はなくエージングが進行しているのかどうかさっぱりわからない。数週間外して元になっていたとはいえ、前回でシステムが馴染みの道ができてしまったのだろうか？<br />
当方のシステムの時定数というか慣性の時間は、だいたい１８時間くらいなのでそろそろであるはずだが、、、あるいは電源ケーブルが新品なのでケーブルの馴染みがどのくらいか、、、前回はチューナーラインで効果が大きかったが、これだとほとんど変化なし。もうしばらく様子見とする。<br />
<br />
案の定、１８時間くらいで少し変化が出てきた。<br />
エージングっぽい低域の下の響きと、アキュのシャキシャキした高域が垢を出しているようなフィルムコン臭い音。中域の弾みがチラホラと。これからだな。電源ケーブルのバーンインに少し時間を要していたようだ。<br />
・・・しかし、いつもは試聴ケーブルを貸し出す立場ですが、今回逆に購入者の立場で聴いているというチョット違った気分です。<br />
<br />
１９−２０時間経過。<br />
音場も少し広がりそうな雰囲気がある。<br />
あたかも深呼吸するかのように、時々収縮する。これは前触れである。<br />
エアジョッキーの声の下の響きが低域成分が少し多い。低域に凄みが付いてきた。ただこれは過渡的なもので低域から変化が始まっているからだ。つまり帯域のインピーダンスのバランスが低域から抜けている感じである。過渡的にバランスがずれるので時折音場が揺れる。しばらくこの道のりを歩む。<br />
やや低域が耳につくが現時点で前よりは良くなっている。<br />
・・・しっかし、この地響きのような低域は、多少オーバーシュート気味に伸びたあと退いていくはずである。前回のような途中までのモタツキはなくスピード感はまずまずである。<br />
子音が少し出てきたので中・高域に移行しつつある。とすると、このあたりからバランスしていくだろう。<br />
<br />
１１／１７<br />
２５時間経過。<br />
低域がほぼ落ち着き安定してきたようだ。<br />
低域はこれまでも相当に充実していたので加えて表現力が豊かになるというのが適切だろう。<br />
中域はサブの小さな音源が浮き出て聴こえやすくなる方向。結果、情報量が増えるというよりもステージに整理されるような印象がする。つまりメインの音源がそのままか、やや退く感じでサブが出て中域帯が全体的によりフラットになる感じだろうか。微妙な違いだが、まだ緩やかに変化しているようである。<br />
高域はやや肌理が細かくなっているかもしれない。<br />
<br />
ここまでは試聴ケーブルで確認したのとだいたい同じで、これ以降が時間切れだった。<br />
焦点は中・高域に移ってきた。<br />
<br />
１１／１８<br />
４０時間経過。<br />
落ち着いたかな。あれからあまり変化がない。<br />
高域はちょっときめが細かくなったかなというくらいか、、、。確実にいえるのは低域の下の響きが前よりも少し良い。<br />
中域のメイン音源が少し奥へ引っ込むような、低域との相対距離感なので曲によっても変わる。チューナーは曲が固定されないので、中域の分析がまだ明確にできない状況である。<br />
もうしばらく待ってみよう。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>電源ケーブル</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-16T13:59:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=873261">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=873261</link>
    <title>電源ケーブル（１）</title>
    <description>写真の電源ケーブルを導入してみることにしました。



先月２週間ほど２本試聴して、若干改善がありそうなので１本購入してみました。短期間に接続場所をいろいろと替えての試聴だったので、エージングが不十分で最後まで確認することができませんでしたが、これから...</description>
<content:encoded><![CDATA[
写真の電源ケーブルを導入してみることにしました。<br />
<br />
<img src="images/DEVICE2a.jpg" width="300" height="218" alt="" class="pict" /><br />
<br />
先月２週間ほど２本試聴して、若干改善がありそうなので１本購入してみました。短期間に接続場所をいろいろと替えての試聴だったので、エージングが不十分で最後まで確認することができませんでしたが、これからじっくりと１ケ月くらい慣らし込んでみようと思います。<br />
<br />
どういうものかというと、<br />
サイトに、「NBS BLACK LABEL ( ブラックラベル ） , STEALTH DREAM ( ドリーム ) , MIT ORACLE AC-2 ( オラクル ） etc.... この製品は、それらを軽く彷佛し、一線を画す性能を持っています。 エピハニー Xと比べても一線を画す圧倒的な性能を持ちます。」<br />
とのことです。<br />
アメリカで作られているらしく、注文後約１ケ月かかって一昨日到着しました。<br />
長さは１．８ｍ、重さは見た目より軽量です。プリ用に使用する予定です。<br />
<br />
私は電源ケーブルは作りませんので、こういうのも１本はあってもいいかなと思い導入してみました。というか今のシステムはインコネを開発するために揃えてきたものなので、他のケーブル（電源ケーブル、スピーカーケーブル）は、特別なものは一切使いません。インコネの効果だけを見るのが目的ですから。いわゆる高額ケーブルは一切使わず、アクセサリー類もスピーカーの足場以外はインシュやボードの類は一切使いません。分析に余計な音やクセを排除するためです。（といいますか必要性がないというのが結論です）<br />
システムも同様で、できるだけ改善効果のわかりやすいそれなりのもの（アナログ用にアキュフェーズ、デジタル用にエソテリック）を組み合わせたのでした。<br />
ですが、それで上がってしまったというのが実状で、インコネテスト用の役割は終わったのでこの上どんな音があるのか機会あれば試してみようと思います。<br />
<br />
実のところ、先月試聴時に書いた２週間分のインプレがあるのですが、いろんな接続ケースが入り混じりわけがわからなくなるので、最後にまとめた途中経過のみ以下です。あくまでエージング途中での感触です。<br />
<br />
今回はじっくりと１ケ月かけて最後まで確認してみようと思います。<br />
昨日から、Ｌ−０２Ｔ（チューナー）→Ｃ−２８００→Ｐ−７０００ｘ2のラインでエージング開始。（電源ケーブルはＣ−２８００に使用）<br />
・・・ここ数週間元に戻して、やっぱりあまり変わっていないような、、、改善がどの程度あるのだろうか、見極めるのが狙いです。<br />
<br />
-----------------------------------------------<br />
<br />
＜１０／１９記＞<br />
大雑把にいうと、<br />
・接続場所の効果<br />
当方のシステムではおそらくシステムのどこに繋いでも、同程度の効果だろうと思う。エージングの進行が接続ケ所で早い遅いの違いが出るのだろうと推測する。複数本接続の効果は初感ではあまり差がないような感触だったが、エージングをもっとやってみないと何ともいえない。<br />
・サウンドステージ<br />
左右、上方向は従来とあまり変わらない。下に少し重心が下がり、前後の奥行きがやや深いかもしれない。従来からボーカルの定位の高さは天井付近だったので、これ以上は部屋の大きさに制限があり限界だろうと思う。<br />
・音像<br />
中域帯はよりフラットに小さめなサブの音源が聴き取りやすくなる。<br />
低域は下方向がもう少し伸びて、これまでよりももう少しどっしりとする。<br />
立体感・実在感は、両サイドの楽器の定位がやや前に来て、低域の押出しはこれまで通りだがややエッジがクッキリする印象か。スピード感はさらに迫力がついたようにも思える。<br />
高域の伸びはエージングの最終段階になるので今回は時間不足。<br />
・音楽<br />
中・高域にかけての味がもう一息。<br />
これはまだエージングの最終の姿で評価する必要あり。<br />
・その他<br />
Ｓ/Ｎなどステージの静寂感は従来からと顕著な差はないが、中域の小さな音がより浮いてくるので、分離が良くなる結果、情報量がステージに整理される印象。<br />
元の音との音色変化がほとんどなく、クセが少ないのが好感。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>電源ケーブル</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-16T06:13:24+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=863727">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=863727</link>
    <title>私の音楽鑑賞道場</title>
    <description>最近思うこと

どうもベト九５０枚トーナメントは年内に決勝戦までたどり着くのは、難しい状況になってきた。振り返ってみてみると、やっていることはケーブル開発で何通りも音質比較して、あーでもないこうでもないとやっていた頃と同じで、ケーブルがベト九ソフトにな...</description>
<content:encoded><![CDATA[
最近思うこと<br />
<br />
どうもベト九５０枚トーナメントは年内に決勝戦までたどり着くのは、難しい状況になってきた。振り返ってみてみると、やっていることはケーブル開発で何通りも音質比較して、あーでもないこうでもないとやっていた頃と同じで、ケーブルがベト九ソフトになっただけのようです。<br />
ドクター?でやることがなくなって、ソフト比較へと推移していったのでしょう。性分だなぁと思いますね。でもこれはやり抜こうと思っております。<br />
<br />
それと、こういった名盤名作といわれるソフトを感想を書くのは、多くの方がユーザーの方の中にも愛聴盤として大切にされているものも結構あるだろうし、音楽評論家でもない素人の私がとやかく言えるものでもありません。<br />
・・・今たまたまＦＭ放送からＳ＆Ｇのサウンド・オブ・サイレンスが流れて来ましたが、私にとっては青春時代の想い出深き曲でふとしんみりとと聴き入ってしまう。時の流れが音楽には封印されている。そんなものです。<br />
<br />
また、今はそうでも何度か聴いているうちに聴き方が変化してくるのも事実です。例えば前に比較試聴したバイオリンの名曲「四季」にしても、最初はカラヤン／ムターが良かったのですが今はイ・ムジチ／アーヨです。<br />
<br />
そして、音楽性かオーディオ的品質かは最終的には音楽性だと思うのですが、最初耳に入口としてピンとくるのはやはりオーディオ的品質です。これはオーディオマニアとしての性分でしょう。<br />
<br />
よほど古いソフトでない限りは普通に聴くにはどれも問題なく聴けるレベルではあるので、比較はあくまで相対的な個人の嗜好であるわけです。良きも悪きも苦味潰したような評論家のようなうまい表現は到底できないので、まっ、このブログは私自身の感性を磨くための「音楽鑑賞道場」のようなものです。ボチボチとスローペースでいこうかと思います。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>その他</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-06T08:35:36+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=810710">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=810710</link>
    <title>ＰＣトランスポート（５）</title>
    <description>９／２５
それで今度はデジタル出力をチェック。
・音声接続ライン：Ｌｙｎｘ／Ｌ２２→付属の専用ケーブル（ＡＥＳ/ＥＢＵ）→Ｄ−７０→ドクター?ＸＬＲ→Ｃ−２８００
付属のデジタル用ケーブルは２ｍあり、何とかＤ−７０に届いたのでそのまま使用。（デジタル用Ｄ−ｓｕｂ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
９／２５<br />
それで今度はデジタル出力をチェック。<br />
・音声接続ライン：Ｌｙｎｘ／Ｌ２２→付属の専用ケーブル（ＡＥＳ/ＥＢＵ）→Ｄ−７０→ドクター?ＸＬＲ→Ｃ−２８００<br />
付属のデジタル用ケーブルは２ｍあり、何とかＤ−７０に届いたのでそのまま使用。（デジタル用Ｄ−ｓｕｂコネクターにデジタルＯＵＴ／ＩＮ、クロックＯＵＴ／ＩＮが一系統ずつついている）<br />
・クロック接続ライン：内部クロック使用<br />
とりあえずＧ−０ｓからの外部クロックは接続せず、４４．１ＫＨｚで内部クロックをそのまま使用。<br />
音だしすると、<br />
・・・！？　無事に問題なく再生。念のため機能確認ついでにＧ−０ｓから外部クロックでやってみると、４４．１ＫＨｚ、８８．２ＫＨｚは同期するが１７６．４ＫＨｚがうまくいかないようだ。まっ、後から確認するとしてひとまず内部クロックで慣らす。<br />
音はというと、定位の高さが少し落ちて音場が縮小、音像はやや軽め、高域の伸びはまずまず、しばらく様子見とする。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ＰＣトランスポート</dc:subject>
    <dc:date>2008-09-25T20:06:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=787262">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=787262</link>
    <title>ベートーヴェン第９「合唱」50枚トーナメント(２３)</title>
    <description>Ｃブロック１回戦

９／２
本トーナメントへ入ろうかと思うが、数日前から当方のデストシステムのドクターデジタル?ＸＬＲが２本とも貸出に出てしまってストップしている。ドクターデジタル?ＸＬＲの試聴在庫は１本しか置いていなかったので、システムのものを出した。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>Ｃブロック１回戦</B><br />
<br />
９／２<br />
本トーナメントへ入ろうかと思うが、数日前から当方のデストシステムのドクターデジタル?ＸＬＲが２本とも貸出に出てしまってストップしている。ドクターデジタル?ＸＬＲの試聴在庫は１本しか置いていなかったので、システムのものを出した。当分は試聴在庫の１本でシングルＡＥＳ、８８．２ＫＨｚでいく。<br />
<br />
１．トスカニーニ　ＶＳ　アーベンロート<br />
<br />
<img src="images/C_block_1a.jpg" width="300" height="131" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左：トスカニーニ指揮＆ＮＢＣ交響楽団、１９５２年（VICTOR Japan XRCD24）<br />
右：アーベンロート指揮＆ランドフンク交響楽団、１９５３年 (ARCHIPEL 輸入盤)<br />
<br />
９／９<br />
ドクターデジタル?ＸＬＲを２本製作することにした。シングルＡＥＳでも悪くはないのだが、やはりこれまでと同レベルにしないとちょっとした音質チェックで気分的に落ち着かないのだ。良いタイミングなので結局そうすることにした。<br />
<br />
９／１８<br />
ようやく只今エージング中。<br />
<br />
<br />
９／１９<br />
ほぼ馴染んだようである。<br />
昨年、シングル（８８．２ＫＨｚ）とデュアル（１７６．４ＫＨｚ）の詳細な比較は過去の記事にある通りだが、<br />
そのときに書いたように、<br />
１．低域の厚みと弾力感<br />
２．中域の実在感、立体感<br />
３．高域の伸びと彩<br />
やはりデュアルのほうが良い。全体的に解像度が増し、音楽性がシングルより豊かになる。ボーカルの目前に存在するような実在感、そこに演奏がある！やっぱり違う。この差は個人的にはシングルには戻せない。再確認した。<br />
<br />
９／２０<br />
しかし当方のＰＣラインとの比較では、これでもイ・ムジチのアーヨのバイオリンの繊細さに加えてむせぶような甘美な艶ではＰＣに負ける。音の厚み、Ｓ／Ｎ比、全体の分解能は同レベル。シングルでは明らかにＰＣよりＣＤラインのほうが軽薄感を感じてしまう。デュアルにしてほぼＰＣと対等に張り合える。ＣＤソースの抽出濃度がハイサンプルのデュアルのほうがシングルより高くなる結果だろうと考える。<br />
・・・しかし、恐るべきはこのＰＣの抽出濃度の高さである。同一ＣＤをＷＡＶファイルしただけなので理屈では再生ソースの品質は同じはず、ハードディスクのほうが読取精度に分があるということだろうか？　ハイサンプリングにルビジウムクロックも加え、ハイエンド級のデジタルケーブルを４本使い、至り就くせりの相当なハイレベルに仕立て上げた当方のＣＤ再生ライン真っ青の強敵がいとも簡単に現われてしまった。（普通のＰＣと違うのは自製のＬｙｎｘ専用ドクター?アナログケーブルを繋いでいることと、ＰＣの筐体をプロフェッサーに繋いでいることで、今ブログを書いているパソコンにＬｙｎｘのサウンドカードを刺しただけの、本体が総額５万程度の組立てＰＣである）一般にＬｙｎｘ／Ｌ２２を使ったＰＣとは桁違いにノイズ環境の次元が違うのだが、それはＣＤ再生機も同じ環境下なので条件は同じである。つまりノイズレベルが下がると原理的にＰＣのほうがデジタル再生は上になるのかもしれない。<br />
車に例えると、ベンツやフェラーリの高級車であってもジャリ道では乗り心地は、高速道路を走るカローラに負ける。その本質を当方のケーブルが担っている、ということだろうと思う。<br />
もちろん高速道路でフル性能を発揮すれば差は歴然とあるだろうが、ジャリ道より差がなくなっていく、というシステム全体の相対性能が持ち上がっているのではないかと思う。それを持ち上げるものが高品位なシステムの本質、つまり高音質の十分条件、信号そのものではなく信号を妨げるものがない、ということである。<br />
<br />
９／２１<br />
ＰＣとの聴き比べはもう少し煮詰まってからとしたい。<br />
今のところ、デュアルＡＥＳとほぼ互角の感触、若干Ｐ−７０のほうがクールか、ソースによって好みで違いそうである。<br />
<br />
９／２３<br />
久しぶりにＧ−０ｓ導入当時にチェックによく使った、リッキー・リー・ジョーンズの「The Sermon On Exposition Boulevard」を聴いてみた。<br />
・・・あの当時よりさらに低域の下のほうの伸び、高域のシンバルのきめ細かな伸びが少し良くなっているのが認識できる。おそらくいつぞや、デュアルＭＯＮＯのプリパワー間のバイワイヤの片方のケーブルを入れ替えたときに、どちらかのパワーが再度エージングが進行したことがあった。そのとき以来ではないかと推測する。<br />
楽曲は弛緩したようなボーカルの独特な言い回しと、電子音のややノイジーな音作りを混ぜたサイケデリックとも何ともいいようのない、アコースティックな要素もあり、オーディオ的分析にもよく、レギュラーの一枚にしてもいいような個人的にはけっこう面白い。<br />
音源そのものが歪ませた音でもそれが信号として歪んだものなのか汚れのない音なのか、これを聴くとしっかりと判別できる。おそらくシステムが電気的にノイズで汚れているとこういうのはやかましい。自然でない録音・再生過程で被ったノイズには脳は拒否するが、生のノイジーな音にはむしろ快感すらある。フォープレイやダイアナ・クラールのいわば聴きやすい高音質ソースでは耳が早めにＯＫサインを出してしまうが、このきわどい区別がつくということは安定したのではないかと思う。<br />
<br />
リッキー・リー・ジョーンズは、現在ジャズのカバー曲の「POP POP」をベンチ入りの一枚としているが、これも含め複数あるのでいつか特集でもしようと思う。<br />
<br />
出来上がったようだ。<br />
<br />
９／２４<br />
ベト九トーナメントからずいぶん脇道に逸れてしまった。１番と６番打者でエージング確認してきたが、ここで２番打者の「Eva Cassidy/Live at Blues Alley」に登場してもらった。<br />
・・・明らかに大分前に聴いたときとは高域の伸びが良い。しかし、響き、伸びともすばらしくいいのだが、シンバルのアタックがやや金物チックでデジタル的表層感が残る。おそらくアタックの瞬間は４０ＫＨｚくらいの倍音成分の周波数帯が実際は出ているはずである。ボーカルのホールの空気感は抜群にいい。エヴァ・キャシディの澄み切ったクリアーなボイスがホールの奥の奥まで見通せるようにリスニング空間に空気を運ぶ。これは中域帯のオクターブ、その上のオクターブまで倍音の重なりが余すことなく再生されているのだろう。しかし高域がここまで霧を吹くような繊細な響きが見えるようになると、明確に何が足らないかわかるようになる。高域再生はハイエンドの仕上げの領域である。もはやこれ以上は２０ＫＨｚ以上の高域の倍音が出ないと実際の自然なありのままの高域は限界があるなと、そう感じさせる抽出濃度の濃さである。これをいかに録音プロセスでＣＤフォーマットの限界まで濃縮しているか、それがＣＤの品質であると思える。理屈ではなく実際に我が耳で我がシステムで我がルームでわかるようになる。それがＣＤ再生機器での到達点だろう。（少なくとも当方の再生機での）　このソースはその限界分析に良いソースである。<br />
エヴァ・キャシディも複数あるのでいつか特集でもやってみようと思う。<br />
<br />
１０月からＨＰ開設３年目になるのでＨＰを再度見直し中です。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック／ベト九トーナメントＣブロック）</dc:subject>
    <dc:date>2008-09-18T12:19:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=787460">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=787460</link>
    <title>ロック／ＴＯＴＯ</title>
    <description>９／５
さてベト九の前に、シングルＡＥＳの馴染み、ランニングが必要のため、エージング兼ねてまだ聴いていなかったＴＯＴＯのＢＯＸ７枚組を気分転換に聴いておこう。この中のＴＯＴＯ?はすでにベンチ入り、他は昔のレコードは何枚かあるが、ＣＤは未聴であった。ＴＯ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
９／５<br />
さてベト九の前に、シングルＡＥＳの馴染み、ランニングが必要のため、エージング兼ねてまだ聴いていなかったＴＯＴＯのＢＯＸ７枚組を気分転換に聴いておこう。この中のＴＯＴＯ?はすでにベンチ入り、他は昔のレコードは何枚かあるが、ＣＤは未聴であった。ＴＯＴＯのアルバムの推移を追ってみよう。<br />
<br />
<img src="images/TOTO_box_b.jpg" width="400" height="217" alt="" class="pict" /><br />
（上左から４ｔｈ、１ｓｔ、３ｒｄ、６ｔｈ、５ｔｈ、７ｔｈ、２ｎｄ）<br />
<br />
・１ｓｔ　ＴＯＴＯ／宇宙の騎士　１９７８年作品 (SONY 2004年 DSD Mastering)<br />
・２ｎｄ　ＴＯＴＯ／ハイドラ　１９７９年作品 (SONY 2001年 DSD Mastering)<br />
・３ｒｄ　ＴＯＴＯ／ターン・バック　１９８１年作品 (SONY 2004年 DSD Mastering)<br />
・４ｔｈ　ＴＯＴＯ／ＴＯＴＯ?　１９８２年作品 (SONY 2000年 Digital Remastering)<br />
・５ｔｈ　ＴＯＴＯ／アイソレーション　１９８４年作品 (SONY 2005年 DSD Mastering)<br />
・６ｔｈ　ＴＯＴＯ／ファーレンハイト　１９８６年作品 (SONY 2005年 DSD Mastering)<br />
・７ｔｈ　ＴＯＴＯ／ザ・セブンス・ワン〜第７の剣　１９８８年作品 (SONY 2005年 DSD Mastering)<br />
<br />
・宇宙の騎士<br />
こういうのは演奏がどうの音がどうのという前に、いい曲か、その音楽が好きか、それにつきる。凄腕のスタジオミュージシャンの集まったバンドということで当時は演奏・アレンジが凝ってるなとか、どちらかというと地味な印象を持ちつつもキャッチーな聴きやすさもあって、ちょっと違う飽きのこない良さのあるバンドだなという印象だった。３曲くらいヒット曲が入っている。コピーバンドの素材にはなりにくいバンド。真似しても面白くないというか、それぞれはレベルが高いのにそれぞれが目立たない、アレンジの中からメロディを引き出しているような感じで、メロディだけを弾き語りしてもつまらない難しさを、様になるようにアレンジしている上手さかな。初期作品なのでやや粗い感じはする。<br />
<br />
９／６<br />
・ハイドラ<br />
２ｎｄは初めてだが、これを聴いて思ったのは、８０年代にもう一つ同じカリフォルニカ出身のアメリカンロックバンドにナイトレンジャーというのがあった。それにそっくりじゃないの？もっともナイトレンジャーは８２年デビューなのでこのＴＯＴＯのアルバムよりも後になるが。<br />
・・・んー、バンドとしての完成度は１ｓｔよりいいが、このあとの方向性とはちょっと違うような、、、。ナイトレンジャー的サウンドがこのＴＯＴＯの２ｎｄの中にあったとはちょっと驚きである。どこを切ってもまさに首が出てくるハイドラはどちらかというと１ｓｔで、２ｎｄはその中のいくつかの可能性を模索した試作アルバムではないかという感じをもった。<br />
<br />
・ターン・バック<br />
で、どこに方向性をターンバックしたかというと、３ｒｄは骨太のハードロック色濃厚で、ディープ・パープルほどではないがややファズの効いたオーソドックスな重いサウンドになっている。しかし、４ｔｈのイメージがあるせいか、これもちょっと違うような、、、。これだとディープ・パープルのほうがもっと個性的で確立したものがあるし、中途半端な印象は否めない。だが、ところどころＴＯＴＯという独自の気品のあるメロディ、演奏の顔はチラホラと覗かせている。やっぱり１ｓｔにもともとの個性が原型にあるように思える。何を取り戻したかというと、、、３ｒｄでは大地にどっしりと立つ不動のハードロックの濃厚さ、ライブ魂への回帰であった、ということは言える。<br />
<br />
・ＴＯＴＯ?<br />
そして、４ｔｈ。８２年グラミー賞７部門総なめにしたというだけあって、演奏、緻密な音作り、まとまり、収録曲の質、どれをとっても２ｎｄ、３ｒｄとは二皮も三皮も超越したような完成度の高さである。２ｎｄ、３ｒｄはハイドラの首をちょん切って方向性を模索した断面図にすぎなかった。デビュー作の１ｓｔをより親しみやすく精緻にジャンルを越えたクロスオーバーなロックスタイルの完成品に高めたという感じである。ジャケの絵が剣になっているのは１ｓｔの次は４ｔｈであるという象徴かもしれない。そうするとラストの７ｔｈが４ｔｈの次ということになるが、どうかな。<br />
まず音質がロック系ソースとしてはオーディオ品質の観点からも十分評価できるレベル、それと楽曲重視でヒット性の高い親しみやすさもあるが、ボーカルがうまくなった。あくまでも個人的にではあるが、ＴＯＴＯのリードボーカルがボビー・キンボールからスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチが成長して前面に出てきているのが功を奏したと思う。ボビー・キンボールの張り上げた甲高い声はＴＯＴＯサウンドではどちらかというとバックコーラス向きである。?でボーカルスタイルが変容した。数曲イーグルスのベーシストのティモシー・シュミットがコーラスで応援しているが、そうなるとアルバム作りで数曲だけしかリードボーカルを採らないボビー・キンボールの存在感がなくなっていくのは必然であった。（これのＳＢＭゴールドが現在ベンチ入り）<br />
<br />
９／７<br />
・アイソレーション<br />
２０年以上前にレコードを買って確か１回だけ、以後聴いたことがない。音質はMASTER SOUND とかいう新技術の重量盤で良かったが、楽曲が単調でパッとせず面白くなかった記憶がある。ベースのデヴィット・ハンゲイトとリードボーカルのボビー・キンボールが脱退し、ベースにマイク・ポーカロ、ボーカルにファーギィ・フレデリクセンが加わった。初めてオリジナルメンバーが入れ替わり、アイソレーションとはいろんな意味が込められているのだろう。<br />
２０数年ぶりにＣＤで聴いて、やっぱり単調というか楽曲に表情がない。構成は?を踏襲して緻密であることは変わりないが、ボーカルスタイル、曲調が高音系ハードロック一辺倒、３ｒｄ＋αにターンバックしたような感じである。何か当時流行っていたサバイバーみたいなサウンドである。またしてもあくまでも個人的にではあるが、新リードボーカルのファーギィ・フレデリクセンも脱退したボビー・キンボールよりやや透明感のある高域ボイスだが、基本的に甲高く張り上げる声質は同じ。高域のリードはポイント的に重要であることはわかるが、他にもボーカルは粒ぞろいなんだから、もっとボーカルの幅をもたせたスタイルのほうがＴＯＴＯのサウンドには合っている。スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチがリードボーカルをとる曲を増やせばよい。３ｒｄ'＋αにターンバックしたサバイバーになってしまった。<br />
<br />
・ファーレンハイト<br />
これもレコードがあるがよく覚えていない。ＣＤを聴くとほとんど聴いたことあるものばっかり。ということは、昔何回か聴いたということだ。案の定、ファーギィ・フレデリクセンは前作アルバムのアイソレーションだけで脱退。再度リードボーカルが代わってジョセフ・ウィリアムス。<br />
今度はマッチングしてるんじゃないかな。悪くない。しかし、マイケル・ジャクソンが歌っているみたいだ。?よりもさらに多彩になり、ロックというよりＰＯＰになったイメージかと思うと、ソウルフルな雰囲気もあったり、メローなバラードもありでヒット性ある親しみやすさを意識した曲作りになっている。全体的に曲調が明るめになった。ポップ音楽の伴奏ロックバンドというか、完全にクロスオーバーしてジャンル関係なし。フィル・コリンズのような音作りのサウンドを連想したかと思うと、最後はマイルス・デーヴィスの渋いトランペットのインスルメンタルもありで、古いロックファンには商業的な匂いがして、好き嫌いがここから分かれていくようなアルバムである。またしても個人的にではあるが、マイケル・ジャクソン風の明るめなボーカルも悪くないが、やや陰のあるスティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチがリードボーカルをとる曲が同程度の割合であったほうが、ＴＯＴＯというバンドの作る楽曲の奥深さが出て良い。<br />
<br />
・ザ・セブンス・ワン<br />
さて、最後のセブンス。これは初めて聴く。<br />
また少しバードロック路線に戻った。冒険せずニュートラルなホジションがここなのかもしれない。そうすると今度はボーカルが一辺倒になってくる。結局、ＴＯＴＯのサウンドの課題は、最後の最後までリードボーカルの存在にこだわり過ぎた。特に固定したリードボーカルはいらないのではないか。リードボーカルを固定するという伝統的ハードロックのスタイルと、デビュー当時からのロック、ソウル、ジャズなどの多彩な切り口を孕んだクロスオーバーな楽曲作り、それを支える卓越した技術とボーカルの調和が課題となった。<br />
<br />
ジャケの剣を見ると、?がキズやヒビの入った３つの輪を貫いて、その上に無傷の?の輪があるのに対して、?は６つの枝刃の中央に大きな剣が１本となっている。セブンス・ワンとは、７作目で新たに出発のワンともとれる。しかし、このアルバムを最後にスディブ・ポーカロがメンバーから外れ、リードボーカルのジョセフ・ウィリアムスは脱退。それでも中核であるジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチが健在であればさらなる展開があっただろう。しかし実質的リーダーであったドラムスのジェフ・ポーカロが、信じられないことに、１９９２年自宅の庭で殺虫剤を散布中にアレルギーで心臓発作を起こし、急死。ＴＯＴＯの実質は、結局ＴＯＴＯ?を頂点としてここで終わった。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（ロック）</dc:subject>
    <dc:date>2008-09-05T17:02:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=788265">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=788265</link>
    <title>ＰＣトランスポート（４）</title>
    <description>９／３
で、作った。
ちょっと格好が悪いが、ＣＯＳＭＯＳサイズの中継プラグを付けた実験品を作った。自分で使う分にはまあこんなもの。１．５ｍのドクター?ＸＬＲを延長して差し込んで使う。そのまま中に直付けするのは、結局ドクターは太すぎて難しく中継プラグを咬...</description>
<content:encoded><![CDATA[
９／３<br />
で、作った。<br />
ちょっと格好が悪いが、ＣＯＳＭＯＳサイズの中継プラグを付けた実験品を作った。自分で使う分にはまあこんなもの。１．５ｍのドクター?ＸＬＲを延長して差し込んで使う。そのまま中に直付けするのは、結局ドクターは太すぎて難しく中継プラグを咬ますことにした。付属ケーブルよりはましだろう。あと白っぽいテーピングに太めのスミチューブを被せればＯＫ。左右のアナログアウトのみ。アナログインは別に同じように作り、付け替え使用になる。<br />
<br />
音を出してみると、<br />
・・・やっぱりね、こっちがいい。ますます淀みがなくなり脳みそがジュワーと染み入るような快感度アップする印象である。これはこれでしばらく慣らしこみとしよう。<br />
<br />
・・・ダイアナ・クラールのLive in Paris を聴くと、これまでにないシンバルの高域の繊細な彩の伸び、このソースでここまで聴けたのは初めてじゃないかな。高域の倍音の分解能が上がっている感じである。<br />
・・・イ・ムジチの四季を聴くと、Ｓ／Ｎが良くなっているようだ。これはひょっとしてＣＤラインは超えたかもしれない。面白くなってきた。<br />
・・・ビル・エバンスのWALTZ FOR DEBBY を聴くと、シンバルのアタックがやや表層的かなとこれまで聴いていたが、リアル性が増す、左の天井四隅外からのブラッシングもきめ細かい。ベースは言うまでもない。<br />
・・・フォープレイだと、うむ、高域が良くなっている。分解もいいようである。Ｌｙｎｘ　Ｌ２２としては、最高ではないかな。専用ケーブルで再生する限り他のシステムではこれ以上の音はまずどこにもない。といっていいかもである。<br />
<br />
９／４<br />
こうなったら何が何でも、直に接続したＬ２２専用ドクター?ＸＬＲを作りたくなるのは製作者の性というもの。強引にナイフでゴリゴリとカバーの穴を削り拡大。何とかなりそうなので、目下製作中。<br />
幸い表面が金属の薄い塗装になっているだけで、カバーそのものの素材はナイフで削れるような硬い絶縁体のようである。しかし、パソコン用のＤ-ｓｕｂ２５ビンコネクターだし、これだとカバーのシールドがちょっと甘いかもしれない。よーし、それも含めていっちょＬｙｎｘ　Ｌ２２用世界最高品質ケーブルを仕立てよう。<br />
<br />
ＰＭ５：３０<br />
完成した！<br />
特製Ｌｙｎｘ／Ｌ２２アナログ出力用ケーブル　ＤＯＣＴＯＲ?ＸＬＲ／１．５ｍ<br />
<br />
<img src="images/Lynx_Doctor2XLR_a.jpg" width="300" height="240" alt="" class="pict" /><br />
<br />
９／５<br />
コネクターカバーは、ＯＭＲＯＮ、ＤＤＫ、Ｌｉｎｋｍａｎの３種類試した結果、Ｌｉｎｋｍａｎがもっとも良かった。そのままでもほとんど損失はない。ケーブル内シールドに残留ノイズがほとんどないので、端末はシンプルに限るのである。これが残留ノイズがあるとプラグ内は二次反射やなんやらで泥沼の溜まり場となり、わけのわからぬいたちごっこやもぐら叩き、余計なグッズが氾濫する。システム全体に共通したことではあるが。<br />
さて、専用ケーブルによるハンディがなくなった。これで準備ＯＫである。当分慣らしこみとしよう。<br />
感触としては、イ・ムジチのアーヨのバイオリンの音色が艶、潤い、しなやかさ三拍子揃って、ガサツキ、キンツキ一切なし。背筋がゾクゾクするような甘味な音色、これまで最高のように思える。<br />
後日アナログラインの準備が整えば、合わせてＣＤラインと詳細比較したい。<br />
<br />
ＰＣトランスポートは一旦これで置く。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ＰＣトランスポート</dc:subject>
    <dc:date>2008-09-03T10:10:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=764863">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=764863</link>
    <title>ＰＣトランスポート（３）</title>
    <description>Ｌｙｎｘ　Ｌ２２

８／１２
Ｌｙｎｘ　Ｌ２２を使用してみることにした。



現在、ＤＡＬ　ＣａｒｄＤｅｌｕｘｅでも当システムではＣＤ再生ラインと十分渡り合う音が出ているが、次に一般向けオーディオサウンドカードとしてはハイエンドのＬｙｎｘ　Ｌ２２を試...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>Ｌｙｎｘ　Ｌ２２</B><br />
<br />
８／１２<br />
Ｌｙｎｘ　Ｌ２２を使用してみることにした。<br />
<br />
<img src="images/Lynx1a.jpg" width="300" height="235" alt="" class="pict" /><br />
<br />
現在、ＤＡＬ　ＣａｒｄＤｅｌｕｘｅでも当システムではＣＤ再生ラインと十分渡り合う音が出ているが、次に一般向けオーディオサウンドカードとしてはハイエンドのＬｙｎｘ　Ｌ２２を試すことにした。（価格は定価ベースで&yen;144,900）<br />
ただ、これも専用ケーブルなので、直にドクター?を接続するコネクターを工夫する必要がある。ひとまず、専用ケーブル→ドクター?→プリのアナログラインで確認してみよう。<br />
<br />
８／２１<br />
専用ケーブル→ドクター?→プリのアナログラインで慣らし込み開始した。<br />
・・・音だしいきなり仕上がっているような音。ＤＡＬよりいいかもしれないが、比較対象がないとわからない。ＣＤラインと聴きこんで比較しないと何ともである。ＣＤ再生機もＰＣもシステムという透明度１００％の大海の中に悠々と泳いでいるオタマジャクシのようである。再生機は音符と化している感がある。いつ頃からだろうか、プリとパワーが完全に１００％能力全開になっているんだろうと思う。<br />
・・・専用ケーブルにロスがあることは確かだろう。微妙に上下している感触はあるが、聴覚的にはわからない。視覚的に定位が微小に上下しているのがわかるのみ。左右、前後は視覚的にもわからない。微かなさざ波が立っているのだろうが大海の深さと純度に吸収されてびくともしない。聴覚上、馴染みのわからないシステムになりつつあるのだろうか。<br />
私の経験上では、定位の高さ、音楽の骨格の前後左右上下の３Ｄの広がりというのは、左右がスピーカーの外に広がるのは初歩の段階で、左右が出てから高さが徐々に出てくるプロセスを踏むようである。これを何度か繰り返して最大になる。だいたい録音の良いソースで、ＪＢＬなどのモニタースピーカーでスピーカーの倍の高さにボーカルが定位してそのシステムのフル能力ではないかと思う。４３４４だとほぼ天井付近になる。ちょうど４３４４をもう一台上に積み上げて、上の４３４４から音が出ているという感覚である。下の４３４４はこのサウンドステージの下に鎮座しドロンして姿を消す。この高さはシステムのグランドノイズフロアーと反比例する。グランドノイズフロアーが低ければ低いほど定位は高くなる。また高さだけではなく、３Ｄの容積が大きくなるので当然奥行きも深くなる。また録音プロセスのグランドノイズフロアーの高さがあり、それが低いソース（録音品質の良いソース）は、定位が高く音像は立体的になる。<br />
Ｌｙｎｘは２番ＨＯＴでアキュは３番、クロスケーブルがないので３番のドクター?ＸＬＲを専用ケーブルに繋ぎ、プリで反転。しばらくこれでエージングとしよう。<br />
<br />
８／２３<br />
１５時間くらいだろうか、パソコンというのはエージングがらくちんでいい。営業上ＰＣは稼動していることが多いし、お気に入りの曲だけプレイリストにリストアップし、製作仕事のＢＧＭにしておけばいいのだから。これでＣＤと同レベルかそれ以上となると、音楽鑑賞用はＰＣ、ケーブルテストマシン用としてＣＤ、そういう環境になっていくのであろうか？<br />
しかし、結局何だかんだといっても、ソフトが裕福にあるＣＤを妥協できる高音質で聴けるのが現状もっとも幸せかなと、落ち着きどころのような予感がするが、、、。ＰＣはそれを整理してＢＧＭ的に楽しむという位置づけだろう。<br />
ＤＡＬ／ＣａｒｄＤｅｌｕｘｅよりもやはりいいようだ。Ｓ／Ｎ比、粒子の密度感からくる音楽的快感度が増してくる感じである。とはいえ極僅少差ではあるが。ケーブルがバランスケーブルなのでＤＡＬのＲＣＡ接続よりは有利だが、ＤＡＬは専用ケーブルを挟まずに直に繋げるのが有利。バイオリンの音の立ち上がりがキュッと締まる感じで弾力があり心地よい。ＤＡＬのほうがややまったり気味である。<br />
<br />
次に付属の専用ケーブルなしで直に繋げるよう、Ｌ２２専用ドクター?バランスケーブルを作ってみようと思う。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ＰＣトランスポート</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-21T17:05:03+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=769237">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=769237</link>
    <title>ベートーヴェン第９「合唱」47枚トーナメント(２２)</title>
    <description>Ｃブロック／フルトヴェングラー予選追加（その２）

２．１９５４年ルツェルン

８／１８



左：?−１　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（OTAKEN 国内盤）
右：?−８　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>Ｃブロック／フルトヴェングラー予選追加（その２）</B><br />
<br />
２．１９５４年ルツェルン<br />
<br />
８／１８<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_9a.jpg" width="300" height="135" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左：?−１　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（OTAKEN 国内盤）<br />
右：?−８　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（TAHRA フランス輸入盤）<br />
<br />
以前試聴したときはバイロイトはどれも一長一短で決め手がなく、音質で一歩リードするオタケン盤のルツェルンをフルヴェン代表としたのであった。遅ればせながらやってきた大リーグの助っ人とどうかであるが、その前にもう一枚TAHRA盤（フランス正規盤）を追加したので、これとの比較を先にやっておく。<br />
先にＴＡＨＲＡ盤から、<br />
・ＴＡＨＲＡ盤<br />
最初フランス語の解説のような説明トークがある。<br />
第一楽章・・・低域の出方はまずまずでバランスはいいようだ。ティンパニーの連打が少しバイロイトより単調。バイオリンの歪みは少なく艶も悪くない。バイロイトのほうが緩急に起伏があり丁寧な感じがする。<br />
第二楽章・・・躍動感、抑揚感が少し撫でた印象。管楽器が少しゆるいな。多分第三楽章でこの辺はよく見えるはずだ。流れはいいのだが頭から湯気が出るくらいの緊迫感もほしいところ。全体の音質は良い。<br />
第三楽章・・・管の演奏がバイロイトのほうがうまいな。練習風景のような気力で管楽器が１９４２のようなまったりと進行する。<br />
第四楽章・・・合唱の音質はこっちがいい。バイロイトの録音反省からマイクの位置、取り方に工夫したような、明らかにバックのコーラスが流れず明瞭である。前聴いたときはここを重視したようだ。ティンパニーも反響のような篭った膨らみがなくこっちが自然。最後のシンバルの刻みの粒立ちも明らかに高域の解像度が高い。<br />
<br />
・ＯＴＡＫＥＮ盤<br />
第一楽章・・・出だし音質がこっちが上だなとすぐにわかった。中・低域はさほど変わらないが、バイオリン、トランペットの艶、張り具合がザラッと擦れずにキリッと締まる方向である。<br />
音楽は同じなので以下省略。これはＯＴＡＫＥＮ盤が良い。ミソスのバイロイトとじっくり比較することとする。<br />
結果：?−１＞?−８<br />
<br />
８／１９<br />
<br />
３．バイロイト　ＶＳ　ルツェルン<br />
さてさて、焦点は予想通り音質のルツェルンか、音楽のバイロイトかになってきた。<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_10a.jpg" width="300" height="135" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左：?−１　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（OTAKEN 国内盤）<br />
右：?−７　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＱＡＬＰ盤使用　輸入盤 CDR 17GHS-PRO）<br />
<br />
・バイロイト<br />
第一楽章・・・抑揚、強弱のつけ方が非常にいい。管と弦がバランス良く、フレーズの展開が生き生きと滑らか、かつドラマチック。管の配合もよくどこか唄心もある。一服の流れるような絵画を鳥瞰するというより、もっと奥が深いような気もする。やっぱりこっちかな。これと他の有力なものと解釈分析してみたくなる。まだ道のりは遠いが。<br />
第二楽章・・・バイロイトはこれまで音質で難点があったが、このレベルなら許容範囲である。私は音楽ファンの一人ではあるが、同時にオーディオ品質にこだわるマニアでもある。実際がどんなに名演であっても再生音楽が一定品質以上でなければ音質が気になって音楽になかなか入れない。システムが良くなればなるほどこれは宿命的である。音楽のエッセンスだけなら普通のポータブルプレーヤーで音質を気にせず、むしろ粗さの差が見えにくく開き直っていいのかもしれない。でもやっぱり、より高品質な再生音楽にレベルを引き上げて、かつ音楽に浸れることのすばらしさ、それしかない。<br />
第三楽章・・・うむ、説得力が違うなぁ。技術は芸術に奉仕するものというが、まさにその通り。<br />
第四楽章・・・しかし、このミソスのアナログ盤の複製ＣＤ−Ｒはどこか音楽の真実味が、、、これまで何度と言ってきた実在感に加え音楽の魂がマスキングされず迫ってくるものがある。音楽性とはアーチストの音楽の魂に触れることだ。<br />
・・・んーと、もうこっちでしょう。少しニュアンスの違う素材として本トーナメントに残したい気持ちが強い。<br />
<br />
まっ念のためルツェルン。<br />
・ルツェルン<br />
第一楽章・・・耳あたりの聴き易さという意味の音質ではこっち。トランペットが天井の上からよく聴こえる。抑揚の流れが、管が良く聴こえる反面か、やや雑然とするがここはまずまず。それほどバイロイトと差はない。<br />
第二楽章・・・ちょっと管の録音の配合バランスがトランペットが強い。管の音取りのバランスが音楽性に影響している感じである。実際は違うと思うが。<br />
第三楽章・・・んー、やっぱりそうね。管の和音を担当している楽器もよく聴き取れるが、この楽章は管は一歩引いて弦の後追いで流れを支えるほうが雰囲気が奥ゆかしくなると思う。あまりツラを見せると良い意味での描写のもどかしさが下手に聴こえる。録音で微妙に音楽の味が生きたり死んだりする。フルヴェン自身は非常に満足した演奏で、楽員に感謝の意を表明したとのことだが、形式的辞令ではなくおそらく真意だろう。録音スキルの問題だろうと思う。それでもやっぱり弱音時のスキのなさや、楽器相互の意思のつながりのような緊張感はバイロイトだろう。<br />
第四楽章・・・合唱の録音はこっち。バイロイトはコーラスが流れるけれども場内の空気感として聴けばまっいっか。個々の音ではなく第一から第四へと一つの楽曲としてバイロイトはバイロイト。ルツェルンはルツェルンである。何をいってんだか。やっぱり私は終局的には音楽性である。<br />
総合して、音楽の味でバイロイト。<br />
結果：：?−７＞?−１<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック／ベト九トーナメントＣブロック）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-18T12:16:29+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=766386">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=766386</link>
    <title>ベートーヴェン第９「合唱」47枚トーナメント(２１)</title>
    <description>Ｃブロック／フルトヴェングラー予選追加（その１）

１．ＭＹＴＨＯＳ　３枚比較

８／１４
３月に購入して試聴したＭＹＴＨＯＳの皮製ＢＯＸのフルトヴェングラー／ベートーヴェン交響曲集の１枚、９番をよく見てみると、これは１９５１年バイロイトではなく１９４...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>Ｃブロック／フルトヴェングラー予選追加（その１）</B><br />
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１．ＭＹＴＨＯＳ　３枚比較<br />
<br />
８／１４<br />
３月に購入して試聴したＭＹＴＨＯＳの皮製ＢＯＸのフルトヴェングラー／ベートーヴェン交響曲集の１枚、９番をよく見てみると、これは１９５１年バイロイトではなく１９４２年ＢＰＯだった。どおりでレコードノイズがプチプチとやけに大きく、別録音ではないかといぶかしく不可解だったわけがわかった。商品説明から、てっきりバイロイトだと思い込んで聴いてしまっていた。これは１９４２年ＢＰＯのＭＥＬＯＤＩＹＡの初版使用の復刻盤　GOLD-CDR であった。Berlin Philharmonic Orchestra Berlin,Mar,1942 とちゃんと書いてある。このＢＯＸは４枚組でＭＹＴＨＯＳから２００３年に限定で出されたもののようだ。（９番：ＢＰＯ Berlin,Mar,1942/NR-9000-1、９,４番：ＢＰＯ 1943/NR-9000-2、３番：ＶＰＯ 1953/NR-9000-3、５番：ＢＰＯ Berlin,Jun,1943/NR-9000-4）　９番以外は試聴するタイミングがなく、まだ聴いていない。<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_MYTHOS_1a.jpg" width="300" height="171" alt="" class="pict" /><img src="images/Furtwangler_MYTHOS_2a.jpg" width="200" height="152" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
８／１６<br />
フルトヴェングラーは５ケ月ぶりで、おさらいにORFEO盤、東芝ＥＭＩのGOLD-CD を聴いてみた。まー、音質はかなり落ちる。Cブロックはモノラルの古い録音が多いので、音質に関してはある程度、目ではなく耳を瞑らざるを得ない。それでも昨日より今日のほうがノイズ、歪みに慣れてきたせいか、だんだんと音楽に入り込むことができるようになってきた。５１年バイロイトはどれもこれも音質が一長一短で、前回の予備選のときは判断に難しく結局音質で一歩リードするルツェルンのOTAKEN 盤にしたのであった。<br />
バイロイトは、常時聴く一枚を選ぶとしたら前にも書いたが、この中では東芝ＥＭＩのGOLD-CDではないかと思う。MYTHOSのGOLD-CDRにしたのは、おそらく合唱の音質とリアル感で他と違う良さが捨て難いと思ったのであった。しかし、これは１９４２年ＢＰＯでバイロイトではなかった。よく聴くと第三楽章のテンポがバイロイトより少し遅い。第一、第二楽章のバイオリンの弾き込みの力強さとオケの迫力は聴き応えがある。<br />
よって、順番としてはMYTHOSの３枚比較をして、その結果と再度東芝ＥＭＩのGOLD-CDを聴く。その後ルツェルンとの聴き較べにしようと思う。<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_MYTHOS_3a.jpg" width="450" height="148" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左：?−６　フルトヴェングラー指揮＆ＢＰＯ、１９４２年（MYTHOS ＭＥＬＯＤＩＹＡの初版使用　GOLD-CDR 輸入盤）<br />
中：?−５　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＱＡＬＰ盤使用　CD 輸入盤）<br />
右：?−７　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＱＡＬＰ盤使用　輸入盤 CDR 17GHS-PRO）<br />
<br />
まづはバイロイトの２枚から、<br />
・ＱＡＬＰ盤使用 ＣＤ盤<br />
第一楽章・・・フルトヴェングラーの特徴は、テンポは少し遅めだが、それをまったく感じさせるこことなく、フレーズではなく音楽の緩急、強弱の盛り上げが巧み。このテンポと緩急でしかありえないというくらい丁寧かつダイナミック、均整のとれた進行である。コバケンが強引にフレーズに強弱をつけるのとは質が違う。これがステレオで最近の録音質だったらなーと思うがしょうがないか。<br />
第二楽章・・・カラヤンのときも感じたが、今の音の瞬間に次の展開を期待させるような安心感と全体感、構図がある。<br />
第三楽章・・・ゆったりとしたテンポ。しかし立ち止まっては振り返る、何か人生に忘れ物をしたかのようなもどかしさ、いやでもこれでいいのだとまた少しずつ前へ進む。あるときは涙をこらえて、あるときは決然として。精神性の情景描写が丁寧で豊か。<br />
第四楽章・・・４人のボーカリストはまずまずだが、バックのコーラスが少し流れる。テンポは普通。まあ当時の録音レベルで、フルヴェン自身も後世に繰り返し再生される複製音楽は否定的だっただろうし、しかしほぼ１００％の人が複製以外に知らないというのも事実。このＣＤはところどころレコードノイズはあるが悪くはない。<br />
<br />
・ＱＡＬＰ盤使用　ＣＤＲ盤（17GHS-PRO）<br />
３月のときはアメリカへ注文中で、大リーグからの助っ人は忘れたころにやってくるではないが、２ケ月後にやっと届いた同MYTHOS／ＱＡＬＰ盤使用のＣＤＲである。価格はこっちのほうが倍近く&yen;7,980 もした。ゴールド仕様より上の17GHS-PROという最高グレード盤で、プレート面がブルー色のもの。<br />
聴く機会がなくそのままになって、今回初めて試聴する。<br />
さてどうか、<br />
・・・おっ、こっちのほうがいい。バイオリンのガサツキが少ない。伊達に高くないな。艶もこっちがある。管楽器の分離も良い。ティンパニーの連打もやや締まってクッキリする感がある。<br />
うむ、バイオリンの高域を鋭く弾きこむときの切れ込みに歪みが少ない。バイロイトのＮｏ．１をやっと得ることができたか！鮮度もよし。これなら観賞用に耐えうるかもしれない。しかし凄い破壊力、爆発力かと思うと、筆を撫でるような繊細タッチへと、指揮棒を豪腕に滑らかに自由自在に操っているライブが目に浮かぶようだ。時折入るプチノイズ、オーディエンスノイズは致し方ない。<br />
コーラスは流れ気味だが、最後の４人の歌手の歌いっぷりとラストに向けての盛り上がりは力が入りなかなか感動的。<br />
<br />
次にＢＰＯ１９４２年、<br />
・ＢＰＯ／１９４２年 ＭＥＬＯＤＩＹＡ盤使用　GOLD-CDR<br />
第一楽章・・・歪んでるなー、チリチリノイズも多い。しかし演奏はこっちも悪くない。オーディエンスノイズが違うから明らかにバイロイトではない。４２年録音の復刻盤である。ティンパニーの連打が凄い迫力。バイオリンの弾き込みが力強い。録音が良ければバイロイトと遜色ないのではないかとも思える。非常にドラマチック。<br />
第二楽章・・・さすがＢＰＯって感じで躍動感炸裂。前回これを選んだのも頷ける。オケの奥行き、臨場感ある響きがリアルである。バイロイトよりやや奥へ響くような録音である。<br />
第三楽章・・・テンポが長い。歪んだガサツキでＢＰＯの優雅な艶のある響きが生きて来ないのが惜しい。低域がホールに溶けるようで締まりが不十分。音楽がややまったりと弛緩した雰囲気でバイロイトのほうが音楽、音質ともに良い。トランペットがひしゃげている。微妙に録音時のテープか、レコードか回転ムラがある。この楽章だけ音量が大きくゲインアップされているようである。録音歪みが目立つのはそのせいかもしれない。<br />
第四楽章・・・ティンパニーの強打の炸裂音が半端でない。ここはそれほど悪くない。第一、第二と同レベルの音質である。合唱は流れずにいい。前回はこの部分を重視したように思う。んー、どうかな？　バイロイトのＣＤＲが一番いいのは確実だが、バイロイトのＣＤとではいい面もあり難しいところ、第三楽章が劣勢で総合的にはやっぱりバイロイトか。<br />
結果：?−７＞?−５＞?−６<br />
<br />
８／１７<br />
もう一つ東芝ＥＭＩゴールドＣＤ、<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_7a.jpg" width="180" height="154" alt="" class="pict" /><br />
<br />
・?−４　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（EMI GOLD-CD 国内盤）<br />
<br />
おさらいでミソスのＣＤＲ盤（17GHS-PRO）をもう一度、<br />
・・・アナログ録音の鮮烈さ、鮮度がよく出ている。センター右から管楽器が分離して一つ一つよく聴こえる。当然だがモノラルとはいっても、３Ｄの空間表現、オーケストラの位置関係はちゃんとある。左右スピーカーどちらも同じ音が出ているというだけのこと。スピーカーの外まではモノラルなので広がらないが、前後、高さは申し分なくバイオリンその他天井をはみ出る。これまで聴いた７０年代以降第九の録音と較べて、やっと並といったところだろうか。プラスしてアナログレコードの鮮烈でリアルな音色がよく出ている。アナログレコードから直接ＣＤＲに焼くとこういう音色なのだろう。デジタル臭さは感じられないが、やや高域が硬い印象すらあるくらいキリリとしている。ミソスのアナログレコード再生機の個性だろうか、それを我が家の上流にもってきて鳴らしているのに近い音なのかもしれない。<br />
<br />
さて、東芝ＥＭＩゴールド。<br />
このＣＤは初期の頃のエタニティゴールドＣＤシリーズ。<br />
第一楽章・・・予想通り、これもなかなかいい。うーーむ、これは悩むな、鮮烈さはミソスより若干薄れるが、まとまりが良く聴き易さではこっちのほうが良い。全体的にややミソスの硬さが緩和されて柔らかめだが、中・高域はむしろ程よく、低域が少しマイルドになる。<br />
第二楽章・・・ミソスと較べて、ティンパニーの強打が一枚幕を張った向こうで鳴っているようなもやつき感がある。皮の表面に薄い布一枚つけているかのようだ。聴きやすいが、デジタルフィルターがかかっているような何かが足らない。好みの領域程度の差ではあるが。やや刺激のある鮮烈なリアル感を選ぶか、観賞用としての聴き易さを選ぶか、悩ましい選択である。それとフルトヴェングラーをひいきするなら、後のトーナメントで勝ち進むにはどっちが有利かというのもある。<br />
第三楽章・・・中・低域が少し膨らむ。反面安定感はある。だが管楽器の表情、表現力はやはりミソスに分がある。この楽章は描写が微妙だからあまり低域が前に出ると焦点がそっちが気になってくる。音ではなく音楽性に影響する。しかし、バイオリン弦の響きはしっとりとして良い。<br />
第四楽章・・・チェロの低域弦の響きはともかく、やっぱりティンパニーがちょっとボワーンとするのが難点。ただこれでも他のＣＤよりも解像度があり、背景もクリアーでましである。<br />
コーラス・合唱はまずまずでミソスとあまり差はない。音が重なると低域のボリュームで中域の分離が若干混濁する印象はある。最後に拍手が入るがミソス盤はカットされている。<br />
<br />
さーて、どうだか、個人的には音楽性と、そこに演奏があるというリアリティでやっぱりミソスということになりそうだ。音のバランスは音楽性に奉仕するためのもの。マスキングされた聴き易さよりも生のリアリティ、空気感を私は重視する。こういう古い録音はどっちみち完璧を望むのは不可能。取捨選択の減点法で残るところの音楽性でミソスに軍配あり。<br />
結果：?−７＞?−４<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック／ベト九トーナメントＣブロック）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-14T16:23:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=765359">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=765359</link>
    <title>ベートーヴェン第９「合唱」47枚トーナメント(２０)</title>
    <description>Ｃブロック

さて、ベト九５０枚トーナメントのＣブロックに行こうかと思う。
このベト九５０枚比較は春先頃からスタートして、Ａ、Ｂ、Ｃ、ＤブロックのうちＡ、Ｂブロックまで完了した。クラシック入門メニューとして軽い気持ちで始めたのだが、これがもの凄く大変で...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>Ｃブロック</B><br />
<br />
さて、ベト九５０枚トーナメントのＣブロックに行こうかと思う。<br />
このベト九５０枚比較は春先頃からスタートして、Ａ、Ｂ、Ｃ、ＤブロックのうちＡ、Ｂブロックまで完了した。クラシック入門メニューとして軽い気持ちで始めたのだが、これがもの凄く大変である。一回の試聴でそれぞれ少なくとも２〜３回は聴くので、単純に数えても決勝までに７０分を３００回近く聴くことになる。聴くだけなら根気と時間があれば「持続は力なり」で消化できそうだが、これをブログに書くという作業がめちゃくちゃ大変である。頭に浮かんだ抽象的なものを言葉に表現することの難しさ、様々な指揮者の名演・名作を比較することの難しさ、かつオーディオとしての複製芸術品評価になるので、ＣＤの質の分析要素も大きい。先に進むほどにレベルが高くなり、解釈の領域になってくる。<br />
しかし、拙文でも言葉に表すということが聴き流すという甘えに縛りを与え、観賞の質を深めてくれるのである。<br />
Ｃブロックはフルトヴェングラー始めとして、古い録音、指揮者が多いので悩ましく骨の折れる比較になりそうである。<br />
各ブロックから２枚づつ、終盤のベスト８まであと３ヤマくらいは乗り越えなければならない。<br />
ともかく、大晦日の決勝戦までに駒を一つ一つ進めるのみである。<br />
<br />
Ｃブロックは３月にフルトヴェングラーの予選で、結局、フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルンのOTAKEN 国内盤に決まったところまでだった。あれからもう２枚フルトヴェングラーを追加したので（?-7、?-8）、再度予備選をバイロイトの２枚とルツェルンの２枚比較からスタートする。そのあと本トーナメントへ行く。本トーナメントはもう一枚アーベンロート（24）を追加して８枚となった。<br />
<br />
＜Ｃブロック組み合わせ＞<br />
<br />
<img src="images/Furtwangler_5a.jpg" width="250" height="306" alt="" class="pict" /><br />
<br />
?−１　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（OTAKEN 国内盤）<br />
?−８　フルトヴェングラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５４年ルツェルン（TAHRA フランス輸入盤）<br />
?−２　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年バイエルン放送音源（ORFEO DOR 輸入盤）<br />
?−３　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年バイエルン放送音源（OTAKEN 国内盤）<br />
?−４　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（EMI GOLD-CD 国内盤）<br />
?−５　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＱＡＬＰ盤使用　輸入盤）<br />
?−６　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＭＥＬＯＤＩＹＡの初版使用　GOLD-CD 輸入盤）<br />
?−７　フルトヴェングラー指揮＆バイロイト祝祭管弦楽団、１９５１年ＥＭＩ収録音源（MYTHOS ＱＡＬＰ盤使用　輸入盤 CDR 17GHS-PRO）<br />
?　トスカニーニ指揮＆ＮＢＣ交響楽団、１９５２年（VICTOR Japan XRCD24）<br />
?　アーベンロート指揮＆ランドフンク交響楽団、１９５３年 (ARCHIPEL 輸入盤)<br />
?　クレンペラー指揮＆フィルハーモニア管弦楽団、１９５７年（Testament 輸入盤）<br />
?　シューリヒト指揮＆パリ音楽院管弦楽団、１９５８年（Testament 輸入盤）<br />
?　フリッチャイ指揮＆ＢＰＯ、１９５８年（DG Originals 輸入盤）<br />
22　メンゲルベルグ指揮＆コンセルトヘボウ管弦楽団、１９４０年 (PHILIPS 国内盤)<br />
24　ワルター指揮＆ＷＰＯ、１９５５年（ORFEO DOR 輸入盤）<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック／ベト九トーナメントＣブロック）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-13T09:32:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=763552">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=763552</link>
    <title>クラシック／バイオリン（５）</title>
    <description>ヴィヴァルディ 「四季」（続き）

８／１１
・イ・ムジチ合奏団、アーヨ
もう一度おさらいでカラヤン＆ＷＰＯ、ムターを試聴した後、
さて、イ・ムジチ、
・・・カラヤンＷＰＯよりややテンポが遅め、トータル時間を計算してみると、カラヤンＷＰＯが40:59、イ・ム...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>ヴィヴァルディ 「四季」（続き）</B><br />
<br />
８／１１<br />
・イ・ムジチ合奏団、アーヨ<br />
もう一度おさらいでカラヤン＆ＷＰＯ、ムターを試聴した後、<br />
さて、イ・ムジチ、<br />
・・・カラヤンＷＰＯよりややテンポが遅め、トータル時間を計算してみると、カラヤンＷＰＯが40:59、イ・ムジチが43:13でさもなん。しかし、各楽章の情景描写は丁寧で違いがよりはっきりして、源譜の指示に忠実な印象。アーヨのバイオリンはマイクとの距離も程よくバックとのバランスも良い。このくらいでちょうど良い。ムターは少し離れている。しかし高域の伸びが若干キンつくのが難点。<br />
・・・うーん、どうかな？全体の音色はやっぱりウィーンフィルは流麗で、カラヤンが指揮するとオーケストラになる。特に「秋」のアレグロ（狩り）の獲物を追跡する音の絵巻は見事である。それに対してイ・ムジチは室内弦楽のスッキリさと、描写のわかりやすさだろうか。<br />
<br />
もう一度<br />
「春」・・・小鳥の囀りは、もうはっきりと描写が忠実。バックのバイオリンが木の葉のそよぎを演出する様もリアルに伝わってくる。田園舞曲はムターよりも音が前に出て表情がよくわかる。ただ高域弦が重なったときの反響のようなキンつきがやや耳障り。<br />
「夏」・・・描写のコントラストがはっきりしている。蚊がないている間は蝿は自分の出番を待ち構えているかのようだ。<br />
「秋」・・・出だしの音色はウィーンフィルの響きがやはり洗練されている。それとリズム・テンポがウィーンフィルがきっちりと乱れなく躍動的である。楽器の構成はイ・ムジチが１２人構成に対して、ウィーンフィルは２５台のようで倍編成である。イ・ムジチのほうが各楽器がシンプル、スッキリして聴こえる。各パートの役割が台本があるかのようにわかりやすい。<br />
「冬」・・・ヒチカートの伴奏に乗って繰り広げられる独奏バイオリンは、こういうスローな長弾きでははっきりとムターはあたかもブルースギターのチョーキング奏法にも似たねちっこくムター節、アーヨは淡々と普通。<br />
・・・こりゃ何ともわからん。独奏バイオリンの録音質はイ・ムジチだが、高域を強く弾き込んだときのキンつきがやや耳障り。全体の音色はウィーンフィル。音楽はカラヤンがオーケストラ的で１クッション思索が入っている。イ・ムジチは文字通りシンプルな室内弦楽的で描写が源譜に忠実。優劣はつけ難し。ムターのバイオリンはもう少しオンマイクであればなというところ。<br />
もう一つパイヤール／ジャリを聴いてまた別の角度からどうかである。<br />
<br />
８／１２<br />
・パイヤール室内管弦楽団、ジャリ<br />
今日もおさらいでイ・ムジチ／アーヨを先にもう一度試聴。<br />
・・・テンポが遅めだけど、これが本来かもしれないな。表現がストレート。源譜の情景描写がはっきりしているんだからわかりやすいのが一番。抽象的に精神性が云々といった楽曲ではないのである。情景描写の解釈に慣れてしまうと、ある意味バイオリンの演奏・音色だけを楽しむ音楽ともいえる。キンつくというのは、あくまでもこれまでのムター、その他のバイオリンの音と較べて、キーンという高域弦を強く弾き込んだときの瞬間の鼓膜をつつくような音である。歪んだノイジーな音ではない。昨日より耳が慣れたせいか今日はそれほどでもない。こういうのがいいという人もいるかもしれないなと思う程度の許容範囲内ではある。（同じもののマーキュリー盤でどう聴こえるか、気力があったらいつか試してみる）<br />
<br />
カラヤン／ムターをもう一度聴くと、<br />
・・・ウィンーフィルの響きがいいなあ。描写よりも演奏としては一枚秀でるものがある。凄く躍動的である。やっぱりこっちかな。ムターの初々しくも情感の入った演奏に、ウィーンフィルの抜けの良い流麗な盛り上がる響きは捨てがたい。バイオリンの数が違うから厚みというか束になって迫ってくるものが違う。シンフォニーの響きである。最初はわかりやすさでイ・ムジチのほうが入りやすいが、情景描写に慣れてくると観賞用素材としては完成度があるように思える。音楽に隙間がないというか、意識の空間が同時進行している。ムターがウィンフィルと絶妙に掛け合いしている。楽章との間の繋ぎ、音楽の移り方出方も良い。「狩り」の低域を使った１ポイントの鉄砲の演出はさすが！ムターのバイオリンは、伸び伸びとめまぐるしく弾きまわしながら、全体感の中にポイントポイントをデザインするかのごとくきめ細かい。緩急、強弱自在にバイオリンが踊っている。ところどころ唇をかみ締めて音を切ってピリオドする弾きかたのような愛嬌もある。もうほんの少しマイクに近ければ文句なし。やっぱり個人的にはこっちでしょう。<br />
<br />
さて、パイヤール／ジャリ<br />
・・・テンポはカラヤンＷＰＯと同じくらい。カラヤンＷＰＯが40:59、パイヤールが40:17。音質は３つの中で一番いいかな。独奏バイオリンと他楽器のバランスはイ・ムジチと同編成か、似たようなバランス。チェンバロの響きが良い。僅かイ・ムジチのほうが硬め。高域の張りは同程度だが艶が良い。こっちのほうが自然である。情景描写は同程度にわかりやすいが、慣れてきたせいかあまり重要ではないように思えてきた。むしろ忠実性よりも観賞用芸術としての額縁の中に収められた繰り返し聴く音楽としてのの完成度が結局残る。<br />
・・・その意味では、やや楽章内の進行が単調で、楽章間の繋ぎもプツリと切れる。この辺はカラヤンＷＰＯは音が消えてゆく間と次の音楽の出方、楽章をまたがって動と静の全体を通したダイナニズムがよく考えられている。ムターとウィーフィルはそれを理解して掛け合いをしているという印象である。イ・ムジチの場合は遅めのテンポでそれほど気にならないが、パイヤールはこの早さだと淡白に感ずる。アーヨとジャリの演奏比較はもっと聴き込まないと今の段階では何ともいえない。第一印象、音楽はイ・ムジチ、音質はバイヤールといったところか。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック?）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-11T10:48:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=762084">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=762084</link>
    <title>クラシック／バイオリン（４）</title>
    <description>ヴィヴァルディ 「四季」



左：ヴィヴァルディ 「四季」／カラヤン＆ＷＰＯ、ムター（Ｖｎ）１９８４年 (東芝ＥＭＩ　国内盤）
中：ヴィヴァルディ 「四季」／イ・ムジチ合奏団、アーヨ（Ｖｎ）１９５９年 (PHILIPS/UNIVERSAL 96KHz/24Bit Super Digital Transfer ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<B>ヴィヴァルディ 「四季」</B><br />
<br />
<img src="images/4season_1a.jpg" width="450" height="155" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左：ヴィヴァルディ 「四季」／カラヤン＆ＷＰＯ、ムター（Ｖｎ）１９８４年 (東芝ＥＭＩ　国内盤）<br />
中：ヴィヴァルディ 「四季」／イ・ムジチ合奏団、アーヨ（Ｖｎ）１９５９年 (PHILIPS/UNIVERSAL 96KHz/24Bit Super Digital Transfer 国内盤 紙ジャケ)<br />
右：ヴィヴァルディ 「四季」／パイヤール室内管弦楽団、ジャリ（Ｖｎ）１９７６年 (JVC XRCD24)<br />
<br />
バイオリンの聴き比べをもう一つ残していた。バイオリンの楽曲といえば古くてポピュラーなこれを聴かずに通過することはできない。イ・ムジチだけでもかなりあり捜せばきりがないが、先の試聴で比較的耳に残っているムター、それとイ・ムジチ初代のアーヨ、パイヤール／ジャリのＸＲＣＤ２４を選んだ。<br />
１９８４年カラヤン＆ムターの東芝ＥＭＩ盤は、同じものがこんどはＨＱＣＤなる二匹目のドジョウが東芝ＥＭＩから９／２６に発売されるが、すでに予約した。後日また取り上げる。<br />
ヴィヴァルディ(1678-1741)という人は年代的にはバッハ(1685-1750)とほぼ同世代、クラシック音楽史上は後期バロック音楽の頃とのことで、日本では関ヶ原の戦いにおいて徳川家康が勝利したのが1600年、それから約１００年後の江戸幕府第8代将軍徳川吉宗(1684-1751)がほぼ同世代である。この頃にこの曲が作曲された。古いなぁ、しかし知らない人はいない有名なspringの旋律は現代でもＰＯＰな躍動感があるのが不思議。<br />
<br />
８／１１<br />
・カラヤン＆ＷＰＯ、ムター<br />
このＣＤは中古購入でＣＤ発売当時の初期のデジタル録音。<br />
昨日２回目試聴の途中でそのまま眠ってしまい、昼過ぎから今日早朝までずーっと時計の針が一周回って１６時間睡眠してしまった。本を読みながら聴くと眠くなる。本ではないがこの曲はそれぞれの季節の情景をうたったソネットにもとづいた描写が音楽で行われている。それを読みながら想像力たくましく空想にふけっていると、なるほどなーと思いつつそのまま眠り。<br />
・・・音質は並。少しマイクから離れているせいか弱音時の繊細なニュアンス、表情が見えにくいのと、やや摩れているのが気になる。それでも弾き込みの積極性とバイオリンとの一体感、滑らかな旋律にも感情移入の粘りこみはやはりムターだなという印象。<br />
交響曲だと抽象性が先にあって、それを自身の情景に描く想像と楽曲のもつ精神性、演奏者の解釈が交錯するが（もちろん前提に音楽の快感が入口となって）、この曲は原譜に情景描写の指示が先にあるというのが特徴。<br />
<br />
＜参考＞以下、ウィキペディア（Wikipedia）からの抜粋。<br />
協奏曲第1番　ホ長調、RV.269「春」（La Primavera） <br />
アレグロ・・・春がやってきた、小鳥は喜び囀りながら戻って来て祝っている、水の流れと風に吹かれて雷が響く。小川のざわめき、風が優しく撫でる。春を告げる雷が轟音を立て黒い雲が空を覆う、そして嵐は去り小鳥は素晴らしい声で歌う。鳥の声をソロヴァイオリンが高らかにそして華やかにうたいあげる。みな、和やかに <br />
ラルゴ・・・牧草地に花は咲き乱れ、空に伸びた枝の茂った葉はガサガサ音を立てる。ヤギ飼は眠り、忠実な猟犬は（私の）そばにいる。弦楽器の静かな旋律にソロヴァオリンがのどかなメロディを奏でる。ヴィオラの低いCis音が吠える犬を表現している。 <br />
アレグロ（田園曲のダンス）・・・陽気な田舎のバグパイプがニンフと羊飼いを明るい春の空で踊る。 <br />
協奏曲第2番　ト短調、RV.315「夏」（L'Estate） <br />
アレグロ・ノン・モルト−アレグロ・・・かんかんと照りつける太陽の絶え間ない暑さで人とヤギの群れはぐったりしている。松の木は枯れた。カッコウの声が聞こえる。そしてキジバトとスズメの囀りが聞える。柔らかい風が空でかき回される。しかし、荒れた北風がそれらを突然脇へ追い払う。乱暴な嵐とつんのめるかも知れない怖さで慄く。原譜には「暑さで疲れたように弾く」と指示がある。ヴァイオリンの一瞬一瞬の“間”に続いての絶え間ない音の連続が荒れる嵐を表現している。 <br />
アレグロ・プレスト・アダージョ・・・彼の手足は稲妻と雷鳴の轟きで目を覚まし、ブヨやハエが周りにすさまじくブンブン音を立てる。それは甲高い音でソロヴァイオリンによって奏でられる。 <br />
プレスト（夏の嵐）・・・嗚呼！彼の一番ひどい恐怖は正しかった！上空の雷鳴と巨大な雹（ひょう）が誇らしげに伸びている穀物を打ち倒した。 <br />
協奏曲第3番　ヘ長調、RV.293「秋」（L'Autunno） <br />
アレグロ（小作農のダンスと歌）・・・小作農たちが収穫が無事に終わり大騒ぎ。ブドウ酒が惜しげなく注がれる。彼らは、ほっとして眠りに落ちる。 <br />
アダージョ・モルト（よっぱらいの居眠り）・・・大騒ぎは次第に弱まり、冷たいそよ風が心地良い空気を運んで来てすべての者を無意識のうちに眠りに誘う。チェンバロのアルペジオに支えられてソロヴァイオリンは眠くなるような長音を弾く。 <br />
アレグロ（狩り）・・・夜明けに、狩猟者が狩猟の準備の為にホルンを携え、犬を伴って叫んで現れる。獲物は彼らが追跡している間逃げる。やがて傷つき獲物は犬と奮闘して息絶える。 <br />
協奏曲第4番　ヘ短調、RV.297「冬」（L'Inverno） <br />
アレグロ・ノン・モルト・・・身震いして真ん中で凍えている。噛み付くような雪。足の冷たさを振り解くために歩き回る。辛さから歯が鳴る。ソロヴァイオリンの重音で歯のガチガチを表現している。 <br />
ラルゴ・・・外は大雨が降っている、中で囲炉裏で満足そうに休息。ゆっくりしたテンポで平和な時間が流れる。<br />
アレグロ・・・私たちは、ゆっくりとそして用心深くつまづいて倒れないようにして氷の上を歩く。ソロヴァイオリンは弓を長く使ってここの旋律を弾きゆっくりとそして静かな旋律に続く。しかし突然、滑って氷に叩きつけられた。氷が裂けて割れない様、そこから逃げた。私たちは、粗末な家なのでかんぬきでドアを閉めていても北風で寒く感じる。そんな冬であるがそれもまた、楽しい。<br />
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・・・こんな情景描写を想像しながら音・音楽を聴いていたらα波がふぅっわああっーと出て眠くなるのは当たり前ですなー、、、。（冗談です）<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（クラシック?）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-10T09:16:49+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.yanacable.com/?eid=761133">
    <link>http://blog.yanacable.com/?eid=761133</link>
    <title>女性Ｖｏｃａｌ／ダイアナ・クラール（続き）</title>
    <description>８／８
・THE LOOK OF LOVE (JVC XRCD24)
ジャズというよりバックに管弦楽のアンサンブルを交えたムードミュージックの雰囲気。音質はさすがに粒子がきめ細かく透明感のある奥の深い音場、低域はどっしりと安定感がある。ボーカルの肌が細かい。



これもついでに...</description>
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８／８<br />
・THE LOOK OF LOVE (JVC XRCD24)<br />
ジャズというよりバックに管弦楽のアンサンブルを交えたムードミュージックの雰囲気。音質はさすがに粒子がきめ細かく透明感のある奥の深い音場、低域はどっしりと安定感がある。ボーカルの肌が細かい。<br />
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<img src="images/Spectrum_7a.jpg" width="400" height="284" alt="" class="pict" /><br />
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これもついでにＸＲＣＤをＷＡＶファイルにして、スペクトグラムで見てみると、左がＬチャンネル、右がＲチャンネル、音楽は左方向に進行。<br />
・・・シンバルの刻みとベースとピアノ、ボーカルが主体のタイトルのTHE LOOK OF LOVE 再生時のもの。これをみると、ハイハットの刻みは完全に上限の２１．８ＫＨｚに張り付いている。下のほうはベース、中央あたりのモヤッとしているのがボーカルである。ボーカル帯域そのものは３ＫＨｚ前後以下なのだが、６ＫＨｚ前後と９ＫＨｚ前後に倍音成分か、あるいはシルキーボイスの喉のかすれ音成分かもしれない、周波数が重なる。濃いめに線が入っているところはサ行の子音である。画像では良く見えないがその背後に薄く広がる紫色の微細な信号もある。これが再生側のシステムでノイズでつぶされることなく正確に伝送されると空気感・実在感となるのかな？上限はこの線の上がまだずっと続いている感じで、おそらく３０ＫＨｚは届いているだろう。ただ、ＣＤフォーマットにミックスダウンでブツ切りになっている？<br />
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・・・んー、音質はいいが、個人的にはスイング感あり、ピアノとボーカルのしっとりした曲もあり、ジャズピアニストとしてのダイアナ・クレールあり、要所でドラムソロあり、ギターの顔もありのLive in Paris のほうがオーディオ的に聴き所もあって、楽しめるかなといったところか。<br />
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８／９<br />
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<img src="images/Diana_Krall_2a.jpg" width="300" height="136" alt="" class="pict" /><br />
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左：Diana Krall / The Very Best Of (VERVE 輸入盤) <br />
右：Diana Krall / The Girl In The Other Room (VERVE 輸入盤)<br />
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・The Very Best Of <br />
少し前に取寄せておいた１枚だが、聴いてみるとほとんど聴いた曲ばっかり。チェックすると、Live in Paris にあるもの５曲、THE LOOK OF LOVE から４曲、The Girl In The Other Room から１曲で、全１５曲中１０曲はダブリ。まあベスト盤だからそんなものかなと。Live in Paris は、THE LOOK OF LOVE からS'Wonderful、Waybe You'll Be There、The Look Of Loveの３曲が収録されており、各アルバムからいいものが選曲されている。ベスト盤としてもLive in Paris が良い。これは余分だった。<br />
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・The Girl In The Other Room <br />
ブルージーでソウルフルな唄いっぷりが渋い。この前作のTHE LOOK OF LOVE とは雰囲気がガラリと違う。エルビス・コステロの影響もあるかもしれないが、自作曲が多く含まれるこのアルバムは、もともと彼女の演奏・音楽スタイルはブルースの哀愁感、メロディがあるのではと思うほどにブルースっぽい作品。<br />
ダイアナ・クラールは、あとデビュー作の「ステッピング・アウト」くらいでいいかなと思う。気が向いたら取寄せてみようと思う。<br />
・・・で、ＨＭＶのちょろっとだけの試聴をクリックしてＰＣラインから一通り聴いてみると、スペクトログラムのレンジ目盛が１０．９ＫＨｚがＭＡＸで高域が割れたようにひしゃげている。まっ音楽が好みかどうかの参考程度にはなる。<br />
うむ、飾り気のないピアノトリオという感じ。レーベルが違うので音質はＶｅｒｖｅより落ちるかもしれないが、いつか機会あれば聴いてみよう。<br />
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以上まとめると、やはりLive in Paris のレギュラー６番に変動なし。ダイアナ・クラールのアルバムは、ダグ・サックスがマスタリングしている。ＤＣＣのスティーブ・ホフマン同様、高音質盤で知られるAnalogue Productions レーベルのマスタリングエンジニアがダグ・サックスである。レギラー９番のBill Evans Trio / Waltz for Debby (Analogue Productions GOLD-CD)は、DOUG SAX のマスタリング。<br />
音質が良いのはそこに要因があるのだろう。<br />
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ところで、、、今度は東芝ＥＭＩからＨＱＣＤ？<br />
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「HQCD」は、ディスクの基盤材料に通常CDとは異なる、液晶パネルに用いられるポリカーボネートを使用。また、反射膜に、通常のアルミ膜に代わってHD DVD開発時のノウハウをいかした特殊合金反射膜を採用し、従来のCDと比べ、マスター音源により近いクリアなサウンドを実現した。技術担当者によると、使用しているポリカーボネートは「SHM‐CD」とほぼ同等のグレードもので、特殊合金反射膜を採用している点が「SHM‐CD」とは異なるという。「HQCD」、「SHM‐CD」共に、従来のCDプレイヤーで再生できる。<br />
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・・・何じゃね、これは？また付き合わされるの？<br />
これって、裏を返せばＣＤ再生機の読取品質がまだ課題がたくさん残されている。まだ十分に読み取れていない。ということの墓穴掘りじゃないか。もちろん再生機のグレードによって違うんだろうけれども。まっ、二つ三つはまた試すハメになりそうだが、、、。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>ソフト（女性Ｖｏ）</dc:subject>
    <dc:date>2008-08-08T10:33:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Ｙａｎａｓａｎ</dc:creator>
    <dc:rights>Ｙａｎａｓａｎ</dc:rights>
  </item>

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